ボルソック レシピ
Боорсок/ボルソックのレシピを紹介します!
ボルソックは小さな揚げパンです。
キルギスやカザフなど中央アジアの遊牧文化圏でよく見られ、伝統的な家庭では食事の際に机の上にボルソックが散りばめられ、それは幸せを意味するのだとか...
生地には塩が入っていてシンプルな味付けですが、これが手が止まらなくなるほど美味しいんですっっ!!!
そのままでも充分美味しいですが、カイマックと呼ばれるクリームやジャム、蜂蜜と一緒に食べると幸福度が増し増しです!
材料も作り方も複雑ではないため、日本の家庭でも作りやすいです。
キルギスを訪れる日本人の誰もが大好きになって帰るような一品ですので、ぜひ試してみてください!!
【材料】5、6人分
・強力粉 240g
・薄力粉 60g
・塩 小さじ1
・無塩バター無 30g塩バター 30g
・牛乳 50㏄
・ぬるま湯 80㏄
・砂糖 50g
・ドライイースト 6g
・卵 1個
【レシピ】
1.ボールに強力粉、薄力粉、塩、無塩バターを混ぜます。
2.牛乳、ぬるま湯、砂糖、ドライイーストを入れてよくこねます。
生地の硬さを調整する必要がある場合はぬるま湯と強力粉の量を調節しながらこねてください。
暖かい場所で約1時間放置し発酵させます。(寒い時期は湯煎すると膨らみやすくなります。)
3.生地が膨らんだら2等分し、めん棒などで5㎜程度の厚さに伸ばします。
包丁でひし形に切ります。
4.フライパンに十分な油を入れて揚げます。膨らんできつね色になったら完成です。
玉子焼き用の小さなフライパンを使うと油の量を抑えることができるのでおすすめです。
そのままでももちろん、はちみつやジャムと一緒に食べると美味しいです。
トックモック村の民家にてボルソックを作った際の写真↓
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